家庭教師といふ仕事について
<家庭教師といふ仕事>先日友人との話の中で、ふとあることを思い出した。高校時代、「あらい じん」という名の同級生がいた。もちろんアダ名は、「アラジン」だ。なんとも味わい深いアダ名だ。だが、この「アラジン」という名から、私は大学時代のとある話をまた思い出していた。(BGM:「完全無欠のロックンローラー」 アラジン)---家庭教師という仕事は、生徒が「わからないこと」を「わかるように」導くのが仕事だ。この場合、教える側の頭の良さ云々よりも、わからせるための熱意と根性と工夫が大切だ(と私は考えている)。優秀な人間が教え下手なことが多いのは、そこに問題があることが多いのではないかなあ(何で「わからないのか」が理解できないと役に立たないし)。なので、飲み込みが悪くて苦労した経験が数多い私としては、家庭教師という仕事においては、ちょっとは役に立つこともあったのかなあ、などと希望的観測に近いことを思うこ...